結果を先に書くと、無修正アダルト動画の個人使用目的での購入は合法です。
目次
無修正アダルトが違法になる場合
- 国内で販売
- 販売目的で購入
- 第三者や不特定多数に見せる
- インターネットでアップロードをする
- その他(裏DVD、児童ポルノ)
違法アダルト動画を販売や配布などをした場合は、下記の法律が適用されます。
国内で販売
日本国内では無修正アダルト動画の販売は法律で禁止されているため違法になります。
性器にモザイクをかけて販売をしなければいけません。
(お尻の穴は、無修正でも合法です)
他の国では無修正は合法ですが(一部除く)、日本はダメなんです。
販売目的で購入
販売目的で購入した場合も違法になります。
日本では無修正アダルト動画の販売は禁止されているためです。
第三者や不特定多数に見せる
第三者や不特定多数に見せることはわいせつ罪に該当するため違法になります。
インターネットでアップロードをする
インターネットにアップロードをする行為自体が違法になります。
個人での保存目的であっても、日本国内から、例え海外サーバにアップロードをしても違法になります。
その他(裏DVD、児童ポルノ)
注意しなければいけないのは、裏DVDを販売しているサイト(DVDを配送してくれる)と、個人で撮影したハメ撮り動画を販売しているサイトです。
被写体が未成年のことがあります。
このことで逮捕される人がとても多いです。
知らなかったでは許されません。
最近もAV-Marketというサイトで、児童ポルノ動画とは知ってか知らずか購入した人達、数千人規模で調査されています。
逮捕されている人も多数でています。(2021年10月現在も調査と逮捕が続いています)
児童ポルノとは知らずに購入して、数年後に警察が家宅捜査に来ている人も多いようです。
そのため、無修正アダルト動画を購入する時は、しっかりとした販売元で購入して下さい。
安易な考えでいると、人生が取り返しの使いことになります。
無修正アダルト動画は所持をしても違法にはなりませんが、児童ポルノ動画は所持してるだけで違法になるため、逮捕されます。
逮捕されたら社会的信用を失いますので本当に気をつけて下さい。
自己の性的好奇心を満たす目的で、児童ポルノを所持した者(自己の意思に基づいて所持するに至った者であり、かつ、当該者であることが明らかに認められる者に限る。)は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。自己の性的好奇心を満たす目的で、第二条第三項各号のいずれかに掲げる児童の姿態を視覚により認識することができる方法により描写した情報を記録した電磁的記録を保管した者(自己の意思に基づいて保管するに至った者であり、かつ、当該者であることが明らかに認められる者に限る。)も、同様とする。
無修正アダルト動画が合法になる条件とは?
海外(多くの国)では性器にモザイクをかけてない無修正アダルト動画は合法です。
そのため、海外のサーバで配信されている無修正のアダルト動画を購入して所持することは合法になります。
個人での使用目的で無修正アダルト動画の所持も合法です。
当サイトで紹介している無修正アダルト動画サイトは、個人が海外で販売しているのではなくて、海外で法人を設立して、会社として事業をしているサイトなので合法で安全です。