性能が高いパソコンを持っていても回線の速度が遅ければ、ストリーミング再生の時(動画をダウンロードしながら閲覧)は、動画がカクカク表示になっていまいます。
動画はファイルサイズの容量が大きくなるので、回線速度が遅いと読み込みが追いつかなくてカクカク再生になることもあります。
動画サイトを閲覧する時は、普通画質で下り3M、高画質(full HD)で下り5Mは最低必要です。
(ダウンロードした後に、動画を閲覧する場合は速度は関係ありません)
今では多くの方が光回線を利用していると思いますが、時間帯によって速度が変化する(遅くなる)ことも多いです。
昼休み(12時から13時)と夜(20時ぐらいから25時)は、インターネット利用者が増えるので回線が混雑しやすくなります。
マンションプランの光回線では、回線は共有になるので、混雑しやすくなります。
回線速度を測るとき、自身が動画閲覧を利用(動画をダウンロード)する時間帯に計測して下さい。
回線速度を計測する方法
回線速度は下りと上がりの計測ができます。
動画を閲覧するのに必要なのは下り=ダウンロード速度です。
(上がりは動画をアップロードする時の速度になります)
パソコンの回線速度を測る
2.Download Speed(下り)に表示されている測定開始をクリックすると計測できます。
3.回線速度は赤文字の左側になります。
管理人の場合ですと、28.93Mbpsが回線速度の速さになります。
管理人の場合ですと、28.93Mbpsが回線速度の速さになります。
スマホやタブレットの回線速度を測る
2.下り速度テスト開始をクリックすると計測ができます。
画像を使っての計測になるので転送量で課金されてる方は気をつけて下さい。
画像を使っての計測になるので転送量で課金されてる方は気をつけて下さい。
3.赤色部分が最高速度で、青色部分が平均速度になります。
動画の閲覧が快適に見られる目安は、平均速度で判断して下さい。
動画の閲覧が快適に見られる目安は、平均速度で判断して下さい。